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Q.介護の仕事をしていますが、一人暮らしをされている年配の方は寂しさを訴えられることが多いようです。その方にどう接すればいいでしょうか?

A(アマーリエ):
 年配の方は、めでたく今回の修業を終えて、あの世にお帰りになる機会が迫っているということで、霊界では祝福ムードなんですよ、ほんとはね。ですから、お年寄りで連れ合いが亡くなって寂しいという方には、
「今まで長生きされて、ほんとうにご苦労さまでした。先に帰っていった人たちがみんな、おじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるのを待ってるわよ。人間の魂は永遠だから、死んだらボロボロの体を脱ぎ捨てて、若いきれいな肉体にまた生まれ変わってこられるの。だから、全然怖くないよ」
と言って、励ましてあげてください。死んでいくことに対する恐怖心があるから、いたずらに暗くなるのです。

 介護の仕事につかれている方は、辛いことや、苦しいことよりも、どれだけその方の人生の中に素晴らしいことがあったかということを、思い出させてあげてください。

 人間というのは、痛みとかがあると、辛いことばかりが前面に出てきて、不平不満を言います。
 人生なにが幸せかわかりません。
 魂が永遠だと思えば、今の時代の中で、自分にしかできない役割をどれだけ必死にやったかということだけが、魂の記憶になるのだと思います。

 大事なことは肉体の寿命を延ばすことではなく、私たちは魂なのだということです。
 
ゴミのように捨てられていた人たちの手を握って、目を見つめて、「あなたも神様に愛された神の子なんだよ」と言って、人間らしくあの世に旅出たせてあげる。それしかマザー・テレサはやっていません。

 ですからどうか、自分の人生に感謝して、今の状態を受け入れて、平安な気持ちになっていくように、誘導してあげていただけないでしょうか? 今回どれだけ素晴らしい思い出に満ちた人生を生きてこられたか。
 それを、歳がいくと忘れちゃうんですよ。子どもが来てくれない、嫁がひどいとかね。そんなことばっかり言っていると、地獄に行ってしまいます。
 不平不満ではなくて、「一緒に生きてくれてありがとう」と思う。その思いだけで、天上界に帰れるんです。そういうことをどうか伝えてあげてください。

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